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ダークサイドな“彼ら”。

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光があれば影があるように、

 

朝がくれば夜がくるように、

 

「黒」サイドの《時の魚》も存在します。

 

怖い、と感じますか?

 

見たくない、と感じますか?

 

彼らは、ただ『存在』しているだけです。

 

『悪いもの』という判断をしているのは、私たちです。

 

ですが、夜になれば灯りをつけるように、

 

それを避けたいものとして感じるのも、当然のことです。

 

彼らは、見た目が恐ろしいわけではありません。

 

ただその『存在』を『恐ろしい』と感じるように、私たちは出来ています。

 

誰しもが、心の中に、人には見せられない部分を抱えていると知りながら、

 

それを持ってきて目の前に突き出されると、「うっ」と息を詰めて

 

目を逸らしてしまうように。

 

だから、私たちは、私たちの暗黒面の扱い方を、

 

光が生みだしてしまう影に対峙する方法を、

 

どうにかして知っていかなくてはならないのです。

 

時に戦い、時に封印し、時に殺し、時に祀り、時に利用し。

 

私たちはまだ、彼らの扱い方を、良く知らないまま、一緒に暮らしているのです。