多くの人に好かれるための窮屈さーー「好き」より「嫌いじゃない」

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これは、物凄く私の主観になるのですが。

 

“人気者”の方や、そうあろうと目指している方って、

 

どうしても発言が制限されてしまいませんか?

 

別に、テレビに出ている人に限った話ではなく。

 

ビジネスでも、恋愛でも、趣味でも。

 

その界隈でスターになるには、やはり知識量も必要ですが、

 

それと同じかそれ以上に、キャラクター性を必要とされているのだと思います。

 

「この人は毒舌ブロガーだから、あの件に関してもバッサリ切ってくれるはず」

 

「アイドルはみんなのアイドルだから、恋愛については御法度」

 

などなど。

 

やっぱり、人気商売的な要素が少しでもあると、どうしても

 

良いイメージを持ってもらうことが第一になってしまうのでしょうか。

 

キャラクター性を重んじるのが悪い事だとは思いません。

 

し、1つの手段で全てを晒せ、と思っているわけでもありません。

 

実際、ブログではこう、Twitterではこう、インスタではこんな自分、と

 

使い分けていらっしゃる方も沢山居ますし、場合によっては

 

話題ごとにサブアカウントを持っているのも普通です。

 

ですが、それでも。

 

第三者の視線を気にして、その視線を浴びる前からガチガチにキャラクターを固め、

 

時に本来の自分とは大きく異なる架空の自分をネット上で演じあげる、というのは、

 

大変だろうな、と、思ってしまうのです。

 

たまに、その大変さが滲み出ているサイトを見てしまうと、

 

そこまで無理をして、自分を枠の中に押し込む必要は無いのでは、と思います。

 

6:2:2の法則というものがあるそうです。

 

どんなことをしたって、2割は好いてくれるし、2割にはどうやったって嫌われる。

 

そして、「どうでもいいや」と思っている人が6割、ということだそうです。

 

出来るだけ多くの人に好かれたい。

 

出来るだけ多くの人に商品を買ってほしい。

 

その為には、宙に浮いている6割を、いかに味方に引き入れるか、という

 

競争が必要となってきてしまいます。

 

別に、アイドルだってドロドロの恋に身を焦がすし、

 

スピリチャリストだってやけ酒をするし、

 

心理学者だって振り込め詐欺に遭う。

 

無理にそれを書く必要はないですが、無理に隠す必要も無いのではないでしょうか。

 

なんて、思ってしまうのです。

 

どこかで、この、“人気の獲り合い”を止めなければなぁ、ということも。

 

いつか、必死になりすぎて、やる方も、やられる方も、枯れてしまいそうな、

 

そんな邪推をしています。

 

 

ここまで読んで下さってありがとうございました。