言霊?ーー言葉の響きと専門用語について。

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これは、ちょっと限られた分野の話なのかもしれないのですが。

 

「ヒーラー」って言葉、どう思いますか?

 

レイキヒーラー、シータヒーラー、などなど、日本にもたくさんヒーラーさんがいらっしゃいます。

 

かくいう私も、ココナラでヒーリングカテゴリの出品をしています。

 

しかし、「ヒーラー」という言葉に抵抗があります。

 

出来れば、あまり名乗りたくないです。

 

(私の技術云々、の話ではありません。また、ヒーラーを名乗っていらっしゃる方の攻撃をする意図はありません。ヒーラー、という言葉そのものについての意見です。)

 

どうして、私が「ヒーラー」という言葉に抵抗があるのか、考えてみました。

 

おそらく、その響きのせいだと思います。

 

Healing⇒healer⇒ヒーラー、なのですが、どうも、日本語だと、

 

あまり良くない意味に聞こえてしまうような。

 

音自体は「ひぃらぁ」ですので、「ひら」がメインです。

 

「ひら」と言われて真っ先に出てくるのは、「平」ではないでしょうか。

 

「平」から連想されるものは、人それぞれだと思うのですが、特に私は、

 

平社員、平謝り、ぺーぺー、下っ端などなど……悪い、とまではいきませんが、

 

どうもあまり良くない、“軽んじられる”というイメージの強い音だと感じてしまいます。

 

元は英語ですが、私たちが小さいころから接しているのは日本語です。

 

脳内に、日本語の辞書が刻み込まれている感じです。

 

どうしても、受け取り方は日本語寄りになってしまいます。

 

言葉は、人を変えますし、行動を変えます。

 

つまり、このままだと、「ヒーラー」さんたちが軽んじられるかもしない、と

 

思ってしまいます。

 

言葉の響きの強さ。

 

これを、人は言霊と呼ぶのではないでしょうか。

 

逆に、中身はなんてことないのに、言葉の響きのカッコよさだけで、

 

人口に膾炙しているフレーズもたくさんあると思います。

 

こういうことって、どこのジャンルでも起こる現象ではないでしょうか。

 

そう考えると、もう少し言葉の選び方、物事の名付け方を考える必要があるな、と

 

思います。